「何故だ?」
エドヴィン王子の疑問はごもっとも。
「確かに、リーゼ様の裁縫の腕は素晴らしすぎますわ。ぜひ、今度私の舞踏会用の衣装を縫っていただきたいと思いましたもの」
「令嬢をお前のために労働させるというのか!?」
「あら、ほぼすっぽんぽんで恥ずかしさで縮こまってたせいかしら。リーゼ様のキラキラ輝く目を見れば、どれだけお洋服を作り上げるのがお好きなのか、分かりますわ」
「ほんとそうなんです、おっしゃる通りなんです。だからこそ、なんです」
「……どういうこと?」
「それはですね、見ていただくとわかるかと思いま」
ニーナが最後の「す」まで言おうとしたそのときだった。
「できあがりましたわー!!!!」
リーゼが、談話室に興奮した様子で走り込んできた。
男女二人分の寝巻きをしっかり抱えたまま。
エドヴィン王子の疑問はごもっとも。
「確かに、リーゼ様の裁縫の腕は素晴らしすぎますわ。ぜひ、今度私の舞踏会用の衣装を縫っていただきたいと思いましたもの」
「令嬢をお前のために労働させるというのか!?」
「あら、ほぼすっぽんぽんで恥ずかしさで縮こまってたせいかしら。リーゼ様のキラキラ輝く目を見れば、どれだけお洋服を作り上げるのがお好きなのか、分かりますわ」
「ほんとそうなんです、おっしゃる通りなんです。だからこそ、なんです」
「……どういうこと?」
「それはですね、見ていただくとわかるかと思いま」
ニーナが最後の「す」まで言おうとしたそのときだった。
「できあがりましたわー!!!!」
リーゼが、談話室に興奮した様子で走り込んできた。
男女二人分の寝巻きをしっかり抱えたまま。



