冷酷王子がわたしだけに冷たいワケ



そう思って、凪くんの部屋でホラー映画を見ることになった。


お風呂を借りて、ご飯を食べさせてもらう。


ちなみに凪くんの料理はめちゃくちゃおいしい。私だって料理ができないわけじゃないけど、凪くんができすぎるから自身をなくす。


凪くんの場合、天才肌だからなんでもこなせるっていう方が正しいかもだけど。


飲み物も用意したし、ポップコーンも用意した。


それから凪くんの大好きな金平糖も。


お風呂上がりだって意識してほしくて、可愛いルームウェアだって来た。

ガチャッと開くリビングのドア。そこにはお風呂上がりでまだ髪が若干濡れてる凪くんがいて。


タオルでワシャワシャ髪を吹いている、パーカーに短パンの凪くんなんてそうそう見れるもんじゃない。