恋は青い色をしていた。
恋愛(ピュア)
完
4
- 作品番号
- 1705046
- 最終更新
- 2023/08/30
- 総文字数
- 6,275
- ページ数
- 14ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 812
- いいね数
- 4
理由がほしいと思った。
学校が無くても会える理由、
会おうって言えば頷いてくれて、君に触れられる理由。
「───好きです琉火くん!」
「無理、いやだ」
どうやらそれは貰えないらしい。
*⋆⋅⋅⋅⊱∘──────∘⊰⋅⋅⋅⋆*
純花 杏 (Sumika An)
❊
色見 琉火 (Shikimi Ruka)
*⋆⋅⋅⋅⊱∘──────∘⊰⋅⋅⋅⋆*
青い色をした花火があがったあの日から、
君がどうしても消えてくれないの
目次
この作品の感想ノート
初めまして!突然の訪問とレビュー失礼いたします!
花火カップル尊いです!✨
健気で明るく真っ直ぐな杏、
クールで落ちついた雰囲気でどこか大人びている琉火。
杏の真っ直ぐな想いが、冷めた琉火の心に青い火を灯して、見事に綺麗な打ち上げ花火を二人の夜空に輝かせた、純で夏風のような爽やかな物語でした!( ^ω^ )
ストーカー登場というまさかの展開からの、そのストーカーと杏を重ねてしまう琉火君が微笑ましく思えました!✨
杏ちゃんの葛藤も、初々しくどこまでも健気で、枕に顔を埋めたり、日記に綴ったり、ここまで真っ直ぐな想いを向けられたら、琉火君の心が動かされるのは最早必然!
とても甘々で素敵なお時間をありがとうございます!
これからも無理のない範囲での活動頑張ってください!🍅
😇😇😇
よかったです!!!!(全力告白)
花火カップル最高…🥰🥰🥰
元気な杏ちゃんと、クールな流火くんの相性はもう至上のものではないでしょうか。
杏ちゃんがいちいち強くて(?)元気で(?)面白くて、応援以外の気持ちが湧いてきませんでした🤭
甘くなった流火くんの前じゃ、我々人類は胸きゅんするしかないのです。これは負け戦なのです(?)
もう好きなところがありすぎて羅列するのが大変…とりあえず告白を即断る流火くん好きです。
「一年ください」からの会話もハチャメチャに好きです、笑いが止まりませんでした🤣
“日記が嫉妬しちゃう”も、“ふいに頭が重くなった”も、もう、もう、全部好きです…💕
読むのが大変なくらい長文になってしまうので、この辺りでやめておきますね…。
圧倒的“好き”の前で少々(?)取り乱しましたが、素敵な作品をありがとうございました!!!!🙏🙏🙏
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