「わ、私だって……ほんとはもっと、はやくんとお話してたいよ……。」
段々と声を小さくしてしまったから、顔に熱が集まってくる。
セリフもセリフだし、ちょっぴり恥ずかしい……。
それでもはやくんは流石で、嬉しそうに笑った。
《はーちゃんがそう思ってくれてるだけで、疲れが吹っ飛んでいくから体調は大丈夫。だから体調を心配してくれるなら、もうちょっとだけお話しよ?》
甘えるようなその言葉に、ズッキューンと心臓を撃ち抜かれた気分になる。
あぁやっぱり、はやくんのこと大好きだなぁ。
もちろん、そんな彼に言われてしまったら断れるわけもなく。
「うんっ!」
私は笑顔で、大きく頷いた。
けれどその翌日、とある事件が起きた。
「山本さん大丈夫っ!?」
私はその日、茉優ちゃんと知絵ちゃんと一緒に市内の総合病院に来ていた。
そして目の前には、足を包帯でぐるぐると巻かれているクラスメイトの山本さん。
どうやら山本さんは事故に遭ってしまったらしい。
「いやぁ~、まさかチャリ乗ってたらトラックとぶつかるなんて思ってなかったよ。それに思ったよりも重傷で、自分が一番驚いてる。」
段々と声を小さくしてしまったから、顔に熱が集まってくる。
セリフもセリフだし、ちょっぴり恥ずかしい……。
それでもはやくんは流石で、嬉しそうに笑った。
《はーちゃんがそう思ってくれてるだけで、疲れが吹っ飛んでいくから体調は大丈夫。だから体調を心配してくれるなら、もうちょっとだけお話しよ?》
甘えるようなその言葉に、ズッキューンと心臓を撃ち抜かれた気分になる。
あぁやっぱり、はやくんのこと大好きだなぁ。
もちろん、そんな彼に言われてしまったら断れるわけもなく。
「うんっ!」
私は笑顔で、大きく頷いた。
けれどその翌日、とある事件が起きた。
「山本さん大丈夫っ!?」
私はその日、茉優ちゃんと知絵ちゃんと一緒に市内の総合病院に来ていた。
そして目の前には、足を包帯でぐるぐると巻かれているクラスメイトの山本さん。
どうやら山本さんは事故に遭ってしまったらしい。
「いやぁ~、まさかチャリ乗ってたらトラックとぶつかるなんて思ってなかったよ。それに思ったよりも重傷で、自分が一番驚いてる。」

