「それで〜その心臓が痛くなるのもモヤっとするのもすずがしゅんくんに恋してるからだよ」
心臓が痛くなるのも"恋"
モヤモヤするのもキスされて嬉しかったのも"恋"なの?
あれ、でも何故か私の心はすゥーと軽くなっていくのがわかった
「あ、なんか話したらモヤモヤが消えていった」
「やっぱりね〜、すずがたとえいとこのしゅんくんだろうと私はすずを応援するよー。あ、もし付き合った時は絶対に知らせてよね?」
「うん、わかった。ありがとう」
晴れやかな気持ちで教室に戻るとしゅんが何故か仏頂面だった
「わ、ど…どうしたの?」
あれ、さっきあんな話をしたからしゅんの顔、まともに見れない
「どこ行ってたの?」
「えっ、えっーと…」
トイレ行ってたって嘘でもいいのに
何故こんなにすんなり言えないんだろう?
恋って不思議
相手を意識すればするほど相手の顔、見れなくなるんだから
心臓が痛くなるのも"恋"
モヤモヤするのもキスされて嬉しかったのも"恋"なの?
あれ、でも何故か私の心はすゥーと軽くなっていくのがわかった
「あ、なんか話したらモヤモヤが消えていった」
「やっぱりね〜、すずがたとえいとこのしゅんくんだろうと私はすずを応援するよー。あ、もし付き合った時は絶対に知らせてよね?」
「うん、わかった。ありがとう」
晴れやかな気持ちで教室に戻るとしゅんが何故か仏頂面だった
「わ、ど…どうしたの?」
あれ、さっきあんな話をしたからしゅんの顔、まともに見れない
「どこ行ってたの?」
「えっ、えっーと…」
トイレ行ってたって嘘でもいいのに
何故こんなにすんなり言えないんだろう?
恋って不思議
相手を意識すればするほど相手の顔、見れなくなるんだから