ツンデレ男子と思っていた元仔猫は私を溺愛する

「皆さんはじめまして。鎌島 しゅんです」

私はみんなに気づかれないように机に突っ伏した

(今日から学校に通うとは聞いたけどまさか同じクラスだったなんて)

「えっ?鎌島って言った?ちょっと美須々どういうことよ」

「こーら騒ぐのは休み時間にしろ!じゃあ鎌島の席は〜、あ、もう1人の鎌島の隣はどうだ?」

「あれ、双子?でも美須々って一人っ子のはず」

「あ、それはあれだよ。いとこの弟なんだ!」

苦し紛れの嘘をみんなに言うと何とか信じて貰えた

隣から圧がすごいのは気のせいにしておこう

「よーし、これで連絡事項は以上だ。あ、早速1時間目から自習になったから!それと騒ぎすぎなよ。怒られるのは俺なんだから」

それだけ言うと教室はワッと騒がしくなった

そしてあっという間に私としゅんの周りには人だかりが