覚悟を決めたような表情ですっと私を見据える。 その瞳にさっき以上に緊張してしまう。 「…俺、ずっと前から朱璃のことが好きだ。付き合ってくれませんか?」 私につられたのか律もなぜか敬語になっている。 えっ? 夢じゃないよね? ずっと前から好きな彼からのずっと前から好きだっていう告白。 やばい。顔めっちゃ赤くなってそう。 返事、聞かせて。なんて、律が言うから。 「わ、私、も…好き。律のことが好き。」 もし、今日律から告白されなかったら私から言おうと思ってた言葉。