「だね。普通に怖かった」
う……。まだ心臓もバクバクしてるし会話も続かなさそう……。
岡村くんはやりたかったこと、終わったみたいだし、これ以上いると理乃に勘違いされそうだし、帰った方がいい、かな。
「じゃあ岡村くん、そろそろ……」
「ねえ、如月さん、俺の家来ない?」
「……え?」
突然すぎる誘いに驚く。い、家……?2人、だよね。異性の家へ1人で行くって……。
さすがにダメじゃない……?
「や、いいよいいよ。迷惑というかなんというか」
「俺の家は家族今日誰もいないから迷惑じゃないよ?」
いや、私がダメなんだよ!
……とも言えず……。



