超人気アイドルの溺愛は、私にだけ。



「おっけー。俺もそれ乗りたいって思ってた」


小林くんも岡村くんも賛成してくれたようで、シューティングゲームへ向かった。


看板がマッキーで胸が踊る。ほんとうに夢の国みたい……!

わりと中は空いていて、マッキーのよさを岡村くんと一緒に伝えていたら、あっという間に私たちの番になった。来たからにはたくさん点数を稼いで1番になりたい。


そう思って敵をたくさん打っていくけど、動くし全然狙いが定まらない……。


━━━━━結果。


「あっはは!紗羅、120点って!」


「如月さん、一体しか打ててないじゃん」


笑いながら茶化してくる小林くんと椎名ちゃん。


う……。確かに私は下手だったけどさ……。