結局一緒にアイス屋さんまで行くことになっていた。
.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚.*・゚
「理乃」
「なに?」
「近くない?」
「そー?紗羅の気にしすぎじゃない?」
2人で歩いていると、人気が少ない夜でも周りの目は気になるわけで……。
私は理乃とキョリをもって歩いていた。なのにどんなにキョリをとろうとしても理乃は近づいてきて、今はもう隣にピッタリくっつくレベル。
しかもちゃっかり道路側を歩いてくれるという、もし彼氏であれば100点の行為だ、け、ど!
ちょっとだけ近い気がしてそう理乃に言ったけど、あっさり否定されたのでそーゆーものだと無理やり思うことにした。
これ以上言っても理乃は聞く耳を持たないだろうし。



