超人気アイドルの溺愛は、私にだけ。



結局一緒にアイス屋さんまで行くことになっていた。


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「理乃」


「なに?」


「近くない?」

「そー?紗羅の気にしすぎじゃない?」



2人で歩いていると、人気が少ない夜でも周りの目は気になるわけで……。


私は理乃とキョリをもって歩いていた。なのにどんなにキョリをとろうとしても理乃は近づいてきて、今はもう隣にピッタリくっつくレベル。


しかもちゃっかり道路側を歩いてくれるという、もし彼氏であれば100点の行為だ、け、ど!


ちょっとだけ近い気がしてそう理乃に言ったけど、あっさり否定されたのでそーゆーものだと無理やり思うことにした。

これ以上言っても理乃は聞く耳を持たないだろうし。