悠久の絃

最後に悠先生とおばあちゃんが2人きりでお話をしていた。

また来るねと言ったら、おばあちゃんは笑顔で手を振ってくれた。



車に戻ってシートベルトを締めると、悠先生が車を走らせ始めた。


「最後、何を話してたんですか?」


赤城「内緒。」


「今日は内緒が多いですね。」


赤城「確かにそうだね。」



スピーカーから流れてくる悠先生のお気に入りの音楽は、聞いていて心地が良い。


赤城「そういえばお昼食べてないけど、何食べたい?」


「んー、なんだろう。悠先生の食べたいものでいいですよ。」


赤城「僕の食べたいものか。特に決まってないな。でももう夕方か。ショッピングモールに行って夜ご飯も兼ねよう。」


「わかりました。」


わかりましたとは言ったけど、
???ショッピングモールって何?