「それで? あなたたちの立ち位置はわかった。これからどうするの? わたしたちが共闘するとして、宰相にどう立ち向かえばいい? あなたやヘルマンには、すでに作戦があるのよね?」
「ハハハッ」
まわりくどいことはごめんだから、ズバリ尋ねてみた。
すると、アルマンドは大笑いし始めた。
「そそられない、などと言って悪かった。カヨ、おまえのそういう利口なところは嫌いじゃない」
アルマンドは、笑い声とともに言った。
それは、けっして褒め言葉ではないけれど、それほど悪い気はしなかった。
「ハハハッ」
まわりくどいことはごめんだから、ズバリ尋ねてみた。
すると、アルマンドは大笑いし始めた。
「そそられない、などと言って悪かった。カヨ、おまえのそういう利口なところは嫌いじゃない」
アルマンドは、笑い声とともに言った。
それは、けっして褒め言葉ではないけれど、それほど悪い気はしなかった。

