「フェリペからのプレゼントだ。王都の南方に葡萄で有名な領地があるらしい。そこの白葡萄酒で、隠れ家に戻ってくる際に買ってきてくれたんだ」
「なんですって?」
おもわず、大きな声を出してしまった。
「な、なんだよ? 葡萄で有名な領地のことを、そこまで驚くなくてもいいだろう?」
「そこじゃないわ。フェリペが買ってくれたのに、わたしたちだけでいただいていいのかということよ」
「いいさ。彼がそう望んでいるんだから」
「ちょっと、クスト。どうしてそう言いきれるのよ」
「なんですって?」
おもわず、大きな声を出してしまった。
「な、なんだよ? 葡萄で有名な領地のことを、そこまで驚くなくてもいいだろう?」
「そこじゃないわ。フェリペが買ってくれたのに、わたしたちだけでいただいていいのかということよ」
「いいさ。彼がそう望んでいるんだから」
「ちょっと、クスト。どうしてそう言いきれるのよ」

