ミナ「副会長にもバレてた。 飲酒のこと。 伊丹も退学にさせられたって。」 斗亜「副、会長も…。あいつも知って、いたのか」 斗亜は驚いた表情。 それから、顔を覆ってうつむいた。 副会長は斗亜と対立しているという噂があった。 斗亜と同じく、とても正義感の強い人だ。 校則だけでなく法をも犯した私を見つけたのならすぐに、学校に報告するのが当然だ。 それに生徒会長を務めたかった副会長は、生徒会長よりも早く大きな“違反“を見つけ学校からの信頼を求めていた。 そう推測される。