「こんにちは。浅井ロマです。」
「「ロマ?!」」

え、零回幹部のロマ君?!生きてたんだ。私が零回除名に、なってそこからあんまり連絡をとってなかったから、。めっちゃ久しぶりじゃん!!

「ロマ〜!なんで雷閃に来たの?」
「千夏が居ないと寂しい。」

可愛いかよ。あんたら。雷閃は、可愛い人達の集まりなんですかねぇ。でも、零回より心地いい。

「ロマだったな。前零回か?」
「そうです。」

ロマ君は、私と真白君のお兄ちゃん的存在。ぶっきらぼうだけど優しい。零回の大黒柱的存在でもあるロマ君が、雷閃に来たってことは雷閃めっちゃ弱体化してるじゃん爆笑。やば。

「ここに入る理由は?」
「零回の姫が、弱いから。後、雷閃の活動方針に、惚れた。」

なんや、ロマ君、かっこいいやん。活動方針に、惚れた。あー、かっこいい。

「ふーん、じゃあいいよ。 」
「「「軽いわ!!」」」

姫華君、怜央君、シアン君の3人でツッコミを、入れる。ツッコミ入るものなんやの、。あれ?空廉君と怜央君と修君とシアン君と姫華君って幼なじみ?

「まぁ、俺らが信頼を置いてるし。大丈夫だろ?な、千夏。」
「うん。ロマ君は、命令は忠実に聞くし。尊敬できる人。」
「ね、そんな褒めないでよ。」

褒めると必ずロマ君は、照れる。頬を赤くしてる。ロマ君は、男の子だ。