「いいなー、。」
と言うのは真白君。なんか嫉妬勢多くない?え?多いよね?!
「千夏ちゃん、僕と話そうよぉ。」
可愛い生き物、シアン君。雷閃嫉妬勢多すぎやしないか。可愛いでいいんだけどね。嫉妬が多い。
「はいはい。お話しますね。」
「あー、女の香水臭い。付けすぎだろ。」
修君、気を失ってる。あれ?膝枕?ついでにゲームしてる、、ん?…え、膝枕?!
ひひひ膝枕?!
「あの、修君。これ、膝枕ですか?」
「うん。後、今いい所だから話しかけないで。」
「はい。」
ゲームガチ勢なのかな?まぁ、ゲーム見ていてもつまらないから、こっちと話してるか。
「ねぇ、千夏聞いてよォ。千夏以外の女子無理なんだけど〜。」
「シアンさん、慣れて下さい。私も、正直零回の、野郎は全員無理ですので。」
「わお。まさかの弱点があったとは、」
姫華さんは、黙って貰おうかな(怒)。この私でも弱点の一つや二つあるわよ。でも、シアンさん香水嫌いなんだね。知らなかった。
「千夏ー、俺も構って。」
そう言って空廉さんが腕にギュッとした。少し困る。でも、慣れていかないと。



