一時間半後。 「出来たー!」 「俺が7割位作りましたけどね」 「違うわ、柏木が9割よ」 「鈴音様に気を使ったんですけどね」 「まぁとりあえず一緒に食べましょう?」 「はぁ、分かりました」 柏木が紅茶の準備をしてくれる。