魔法が解けるその前に
恋愛(その他)
完
0
蓮REN/著
- 作品番号
- 1691671
- 最終更新
- 2023/04/12
- 総文字数
- 2,606
- ページ数
- 12ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 495
- いいね数
- 0
お酒に酔っても、あなたに酔っても。
魔法が解けるまでは、どうか夢を見させて…
日が昇るまであなたの声を聞いていたい。
私を迎えに来てくれる白馬の王子様はあなたしかつとまらない。
だからお願い。
どうか、迎えに来て。
魔法が解けるまでは、どうか夢を見させて…
日が昇るまであなたの声を聞いていたい。
私を迎えに来てくれる白馬の王子様はあなたしかつとまらない。
だからお願い。
どうか、迎えに来て。
目次
この作品の感想ノート
どうも、
かぼちゃとステッキを持ってうしろにお星さまを連れた魔法使い
小説家になりたいハリネズミ
凉暮そらどぅぇーす。
旭様ををお城に運んであげます、はい、かぼちゃのうえにのって?
ハリネズミ「上ってどういうこと?
これはバランスゲームみたいなもんだから。
かぼちゃの上に立つんだよ。
ああ、サイズが一般的なスーパーに売ってるまるまるのかぼちゃだから。
白馬の王子様までお連れしましょー。
はいバランスとってね?
落ちたら骨折の危険もありますけど。
ハリネズミ「絶対乗りたくないね、そんなの。
ハリネズミさんは乗せないよ。
ハリネズミさんなんて肩か頭の上で充分。
ゴホン、あーあー、えー、旭さんにストレス溜まった時の発散方法をお教えしたいと思います。
まず!
ストレスが溜まったらですね、えー、好きなことをしましょう。
ASMRなんかもアリですね、はい。
ストレスっていうのは、旭さんの言うストレスもありますし、嬉しい楽しいっていうのもストレスの内みたいなんです。
なーのーで、定期的に好きなことをしたり、音楽聴いたりASMR聞いたりするといいかと思いますよ。
ええ。
以上、旭さんのためのストレス解消方法でした。
びーびーびー(ノイズ音)
旭ちゃん白馬の王子さまと付き合っちゃえばいいのに、なーんつて。
凉暮そらさん
2023/03/05 17:38
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