でも、自分で決めたことだからって言い聞かせて、私の隣に眠るあなたのおでこに唇を寄せる。

ごめん、じゃなくて、"ありがとう"って言って
そっとベットを出た。


あなたのことが好き。

でも、きっとあなたは違う。

仕事も忙しいのに、趣味の時間が欲しいなんてきっと嘘だよね。

私のことはもう好きじゃないんだ。


そんなあなたが私は大好きだけど。