☆☆☆
死んだはずの大河が生きていた。
結は呼吸をすることも忘れて目の前の光景を凝視していた。
倒れている毅。
石を握りしめて微笑んでいる大河。
「大河……どうしてここに?」
大河は毅に殺されたはずだ。
そうじゃなくても、死体写真が送られてきたから24時間は経過している。
それなのに、なぜ……?
「俺も驚いたよ。頭を岩に打ち付けて気絶して、でも途中で目が覚めたんだから。時間を見ると24時間は経過しているし、毅も生きてる。これって、どういうことだと思う?」
すべてを見透かしたように笑みを浮かべたまま質問してくる大河に結は左右に首をふった。
どういうことなのかわけがわからない。
毅に送られてきたメールに返信ができた時点で、大河は死んでいたはずだ。
死んだはずの大河が生きていた。
結は呼吸をすることも忘れて目の前の光景を凝視していた。
倒れている毅。
石を握りしめて微笑んでいる大河。
「大河……どうしてここに?」
大河は毅に殺されたはずだ。
そうじゃなくても、死体写真が送られてきたから24時間は経過している。
それなのに、なぜ……?
「俺も驚いたよ。頭を岩に打ち付けて気絶して、でも途中で目が覚めたんだから。時間を見ると24時間は経過しているし、毅も生きてる。これって、どういうことだと思う?」
すべてを見透かしたように笑みを浮かべたまま質問してくる大河に結は左右に首をふった。
どういうことなのかわけがわからない。
毅に送られてきたメールに返信ができた時点で、大河は死んでいたはずだ。



