死体写真2

「お前、死んだんじゃ……!」


ガツンッと鈍い音がして毅が途中で言葉を途切れさせた。


そのまま横倒しに倒れていく。


大河の手には大きな石が握りしめられていて、それには毅の血がついている。


頭部を殴られた毅は倒れ込んだまま身動きひとつしない。


唖然としてる結へ大河が振り向いた。


「死んでる。写真を撮って送り返すんだ」


そういう大河は微笑んでいた……。