なにが正解だったの?
わからなくて頭の中は真っ白に染まる。
結局なにもかもが無駄だったのかもしれない。
1年前の出来事だって、解決には至らなかった。
ただただ、自分の前から大切な仲間が消えていくだけ。
絶望感に体がズッシリと重たくなっていく。
雨音に毅の足音はかき消されて、もう聞こえることもない。
もういい。
もうやめよう。
どうせ逃れることができないなら、いっそこのまま……。
すべてを諦めかけた瞬間、結の横を誰かが大股で通り過ぎていった。
それが大河だと気がつくまでに少し時間が必要だった。
大河の服は血に濡れていて、それでもしっかりと毅を追いかけていく。
「大河、どうして!?」
声をかけると、立ち止まったのは毅の方だった。
目の前に立つ大河に驚愕の表情を浮かべる。
わからなくて頭の中は真っ白に染まる。
結局なにもかもが無駄だったのかもしれない。
1年前の出来事だって、解決には至らなかった。
ただただ、自分の前から大切な仲間が消えていくだけ。
絶望感に体がズッシリと重たくなっていく。
雨音に毅の足音はかき消されて、もう聞こえることもない。
もういい。
もうやめよう。
どうせ逃れることができないなら、いっそこのまま……。
すべてを諦めかけた瞬間、結の横を誰かが大股で通り過ぎていった。
それが大河だと気がつくまでに少し時間が必要だった。
大河の服は血に濡れていて、それでもしっかりと毅を追いかけていく。
「大河、どうして!?」
声をかけると、立ち止まったのは毅の方だった。
目の前に立つ大河に驚愕の表情を浮かべる。



