たまは、俺の猫でしょ?

恋愛(ラブコメ)

二宮みぃ。/著
たまは、俺の猫でしょ?
作品番号
1690614
最終更新
2024/04/04
総文字数
6,387
ページ数
19ページ
ステータス
完結
PV数
7,073
いいね数
51

時は、2月22日。


「何も言わずに、これ付けて?」
そう言って幼なじみから差し出されたのは。


紛れもなく、〝猫耳カチューシャ〟でした......


✴︎----------✴︎----------✴︎----------✴︎

「響くん......これは......?」
ふわふわ猫系?女子。
野々瀬 たま(高1)
Nonose Tama

×

「ん?猫耳カチューシャ」
たまを溺愛する幼なじみ。
御堂 響平(高2)
Midou Kiyouhei

✴︎----------✴︎----------✴︎----------✴︎


「猫耳カチューシャは分かるけど......」


なんで、付けなきゃならないんだろう......?


「たまは、〝良い子〟でしょ?だから、ほら......」


〝良い子〟はどうやら、
猫耳カチューシャを付けなきゃいけないみたい...?


\にゃんにゃん!な猫の日ストーリーです🐱/



完結...............2023年2月22日(水)





(c)Ninomiya Mii

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

こんにちは♪

今日は猫の日だったな〜、と思いながら読んでいました。猫の日にピッタリのお話ですね笑。

犬派か猫派かと聞かれたら、迷うことなく「犬!」と答えるのですが、キュンとしました!猫耳って可愛いですよね〜。つけたくなります笑。

素敵なお話、ありがとうございます(*´꒳`*)

2023/02/22 08:03

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

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