「うん,分かってる。ありがとう愛來,嬉しい」
ふわりと笑う亜季は,やっぱりかっこよくて。
きゅんと鳴った胸に,唇を噛んだ。
亜季が,格好いい。
「じゃあ……俺,彼氏ってことでもいい?」
「……うん,私も,亜季の彼女がいい」
その響きが嬉しくて,笑みがこぼれる。
「ホワイトデー,ちゃんと作ってくる」
「じゃあ,私も」
「また交換だね」
「ふふっ……楽しそう!」
「よろしくね,愛來。卒業しても」
「うん,よろしく」
チョコレートの思い出。
甘くて,どきどきで。
だけど,溶けてなくなりはしない。
そんな,思い出。
ふわりと笑う亜季は,やっぱりかっこよくて。
きゅんと鳴った胸に,唇を噛んだ。
亜季が,格好いい。
「じゃあ……俺,彼氏ってことでもいい?」
「……うん,私も,亜季の彼女がいい」
その響きが嬉しくて,笑みがこぼれる。
「ホワイトデー,ちゃんと作ってくる」
「じゃあ,私も」
「また交換だね」
「ふふっ……楽しそう!」
「よろしくね,愛來。卒業しても」
「うん,よろしく」
チョコレートの思い出。
甘くて,どきどきで。
だけど,溶けてなくなりはしない。
そんな,思い出。



