隠れオオカミくんに溺愛されてます!?




「そうだけど?」



さも当たり前ですみたいな顔で言われましても....。



ちょっと想定外すぎてどんな言葉をかけていいか見つからない。



私のあの軽く投げた一言にそんな影響力があったとは、自分でもびっくり。



このまま普通に授業を受けられるのかと思ってしまうくらい、すごい騒ぎになってしまってるけど。



まさか菊池伊月が普通に教室に来るだけでこんな大騒ぎになるなんて想像もしていなかった。



「だから、あんたが責任とってよね。俺あんた以外と話す気ないから」



そう言い残して、彼はさっそと自分の席に戻っていってしまった。



今....何をおっしゃいました?この人は。



とんでもないことを口走った気がするのは私の気のせいではないと思う。



全然頭の理解が追いつけていなくて誰か今の言葉をかみ砕いて私に説明してほしい。