ぱっ、と顔を上げる。 「じゃあ、なんで......?」 「ん? うまいけど」 え? パクっと口にチョコを放り投げた祐。 よくわかんないけど、好きみたい。 ......チョコレート。 。○ ◦.. ◍゜ 「お前なぁ......」 祐があきれた目であたしを見てる。 祐がそんな目をしながらあたしを見るのは、一体何回になるのでしょう......。 「俺が作ってやった小テスト、位が一つしかないってどういうことだよっ!」 「......」 「何か言うことは?」 「ハイ、ゴメンナサイ......」