最強さんは魔術少女を溺愛したい。【Extra】 ~魔術少女は溺れるほどに甘く愛される~

 もちろん……って、そう言われても私はお昼寝する気はないんですが……。

 そう言おうと、口を開きかける。

「良い子だから、一緒に寝よ。」

 でもその瞬間に、世妖さんが私の頭をさらっと撫でた。

 ……う、眠い。

 途端、眠気に襲われて瞼が否応なしに閉じる。

 ここで寝ちゃ、多分風邪ひくよね……。

 私が眠りにつく前に抱いたのは、そんな心配だった。