「そんな心配するな。ちょうど帰ってきている途中だったから、こんなにもすぐ来れたんだ。神菜が気にする事なんて、何もないから安心しろ。」
「……は、はいっ。」
私からも、ぎゅーっと強く抱きしめる。
力では敵わないけど、愛情なら負けない自信がある。
そのまま幸せに包まれながら抱きしめ合っていると、おもむろにふわりと宙に体が浮いた。
どうやら新さんがお姫様抱っこをしてくれているようで、恥ずかしさと何とも言えない多幸感に襲われる。
「俺の部屋に行くか?」
「え、っと……きょ、今日は私の部屋で過ごしたい、です。私っ、抹茶のケーキ作ってるので一緒に食べたいです!」
「……作ってくれたのか?」
「えへへ、寂しいの紛らわせたらなって思って……それに、新さん以前に抹茶のスイーツなら平気だって教えてくれたので、作ってみたんですっ。」
「……っ、本当に可愛いな、神菜は。」
「あ、新さんだって、かっこいいですよ!」
最近は、こうやって返せる事が増えた。
前までは照れてしまったまま何も言えなかったけど、新さんと居られる事が嬉しくて思った事をそのまま口に出せるようになったんだ。
「……は、はいっ。」
私からも、ぎゅーっと強く抱きしめる。
力では敵わないけど、愛情なら負けない自信がある。
そのまま幸せに包まれながら抱きしめ合っていると、おもむろにふわりと宙に体が浮いた。
どうやら新さんがお姫様抱っこをしてくれているようで、恥ずかしさと何とも言えない多幸感に襲われる。
「俺の部屋に行くか?」
「え、っと……きょ、今日は私の部屋で過ごしたい、です。私っ、抹茶のケーキ作ってるので一緒に食べたいです!」
「……作ってくれたのか?」
「えへへ、寂しいの紛らわせたらなって思って……それに、新さん以前に抹茶のスイーツなら平気だって教えてくれたので、作ってみたんですっ。」
「……っ、本当に可愛いな、神菜は。」
「あ、新さんだって、かっこいいですよ!」
最近は、こうやって返せる事が増えた。
前までは照れてしまったまま何も言えなかったけど、新さんと居られる事が嬉しくて思った事をそのまま口に出せるようになったんだ。

