だから正直、強く言えなかったりする。
それでも、しっかり仕事はしてもらわないといけない。
「本当だったらもっと仕事が多かったんだよ? 神菜が週三も来てくれてるんだから、結構楽なんじゃないの?」
「まぁ、それはそうだけどね……それでも、癒しがなければやってられない。そうでしょ?」
「俺は……別に、神菜が居なくてもやっていけれてる。」
「だーれも神菜の名前、出してないけど?」
「……うるさい。」
しまった、嵌められた。
そう思っても時すでに遅しで、天はニヤニヤと嫉妬の中間点みたいな表情を浮かべていた。
大方、神菜への恋心をからかいたい欲とただ単に嫉妬欲が混ざり合っているんだろうけど。
「ま、夕弥が誰を好きになろうが僕には関係ないけどね~。あんまり手出しすぎると、神々に半殺しにさせられちゃうし。」
生徒会だって、本当は参加させたくないだろうにね。
なんて付け加えた天は、きっと本心はどす黒い。長年、天と一緒に居るから分かる。
天はこんなに優しくはない。もっと卑劣で悪知恵が働く面倒な男。
それでも、しっかり仕事はしてもらわないといけない。
「本当だったらもっと仕事が多かったんだよ? 神菜が週三も来てくれてるんだから、結構楽なんじゃないの?」
「まぁ、それはそうだけどね……それでも、癒しがなければやってられない。そうでしょ?」
「俺は……別に、神菜が居なくてもやっていけれてる。」
「だーれも神菜の名前、出してないけど?」
「……うるさい。」
しまった、嵌められた。
そう思っても時すでに遅しで、天はニヤニヤと嫉妬の中間点みたいな表情を浮かべていた。
大方、神菜への恋心をからかいたい欲とただ単に嫉妬欲が混ざり合っているんだろうけど。
「ま、夕弥が誰を好きになろうが僕には関係ないけどね~。あんまり手出しすぎると、神々に半殺しにさせられちゃうし。」
生徒会だって、本当は参加させたくないだろうにね。
なんて付け加えた天は、きっと本心はどす黒い。長年、天と一緒に居るから分かる。
天はこんなに優しくはない。もっと卑劣で悪知恵が働く面倒な男。

