この星に生まれた、何よりも誰よりも。

 次に来たのは、大空と翼皐から。

 大空と翼皐からは、かんざし。

 三日月の形、星の形をしたチャーム?っていうのかな......

 それがおしゃれな感じにプラン、とぶら下がっていた。

 うれしいけどあんまり使わないかな、と思っていたら、陽詩が「ハーフアップとか、お団子にも使えるし、一つ結びにも使えるよ。今度一緒にやろ? ちなみに、わたしも一緒に選んであげたの」と言って、大空と翼皐が「よけーなこというな‼」と叫んでた。

 舞那からは、............?

 折り畳み傘?

 雪の結晶と、お月様と猫が描かれている折りたたみ傘。

 ぽかんとしちゃったけど、プレゼントをくれたということがうれしかった。

 陽詩が、「舞那............」と、舞那のことをしら~~っとした目で見てたのを覚えてる。

 それに、煌貴からは、私が好きなケーキ屋のシフォンケーキ。

 とってもおいしいんだよ!

 誰にも見つからないようなかどっこの、裏道の中にあって、穴場なところなの。

 .......なんて、次々にもらったプレゼントを見ていくと、星がふいっと何かを私の前に突き出した。

 開けようとすると、ちょっとだけ赤くなったかおで止められた。

 「............家で見ろ」だって。

 なんかかわいい。