最強さんは魔術少女を溺愛したい。⑤ ~最強さんの最大級溺愛は留まらない~

 ふふっ……私、皆さんと仲良くしても良いのかな。

 ふとそんな疑問も同時に浮かんできて、私は無意識に口に出していた。

「私……これからも皆さんと、仲良くして良いですか?」

 できる事なら、皆さんは友達だからこれからも仲良くしたい。

 勝手な幻想を抱いているなぁ……と思いながらも、前向きな返事を期待してしまう。

 でも流石にそれは……私のわがままかな。

 そう思っていたけど、皆さんはすぐに快く返事をしてくれた。

「当たり前。むしろこっちからお願いしたい……。」

「おりちゃん、これから大変だと思うけど俺たちも精一杯サポートするから、安心してね。」

「ふふっ、僕たちだってしーちゃんの為なら何でも頑張るよ~!」

 皆さんが口々にそう言ってくれ、驚きと嬉しさが混じった表情を浮かべる。

 私はやっぱり……人に恵まれているんだ。

 今まではこんな嬉しい事なかったから、凄く舞い上がってしまっている。

 また……泣いちゃいそうだ。

 さっき泣いたばかりだから、また泣くのはダメ。