妖精族の次期族長……仕掛けた人物が、分かったかもしれない。
……創さん。もしかして、あなたなんですか?
この学園の理事長は妖精族の現族長。
なら次期族長はすぐに分かってしまう。
理事長の息子……創さんが、この事態を仕組んだ可能性が大いに高い。
もちろん確証なんかないし、根拠もこのストーンだけ。
それでも私には、どうしても創さんが仕掛けたものだとしか思えない。
そんなわけ、ないのに……。
創さんは怖い一面もあるけど、こんな残酷な事はしない人だ。
優しくて温厚で、気遣いができる凄い人。
……意味が、分からない。
そう思った瞬間、周りの黒い渦が一気に晴れた。
多分、核を壊したからもう魔術が発動しないんだと思う。
晴れた周りの様子を見ながら、私は一度ほっと息を吐いた。
とりあえずは、阻止できて良かった……。
もうこれで私の正体がバレてしまった。言い逃れなんてできない。
……また政府機関に、逆戻りかな。
そう考えて、今度はため息を大きめに吐いた。
……創さん。もしかして、あなたなんですか?
この学園の理事長は妖精族の現族長。
なら次期族長はすぐに分かってしまう。
理事長の息子……創さんが、この事態を仕組んだ可能性が大いに高い。
もちろん確証なんかないし、根拠もこのストーンだけ。
それでも私には、どうしても創さんが仕掛けたものだとしか思えない。
そんなわけ、ないのに……。
創さんは怖い一面もあるけど、こんな残酷な事はしない人だ。
優しくて温厚で、気遣いができる凄い人。
……意味が、分からない。
そう思った瞬間、周りの黒い渦が一気に晴れた。
多分、核を壊したからもう魔術が発動しないんだと思う。
晴れた周りの様子を見ながら、私は一度ほっと息を吐いた。
とりあえずは、阻止できて良かった……。
もうこれで私の正体がバレてしまった。言い逃れなんてできない。
……また政府機関に、逆戻りかな。
そう考えて、今度はため息を大きめに吐いた。

