……早めに片付けなきゃ。
変装セットを使い魔に預け、私は魔術を発動させる。
動いていた風羽さんたちは、さっき一瞬様子を見たけどかなりの重傷だった。
だから回復魔術と治癒魔術を併用して、今休んでもらっているところ。
ここからは私が、決着をつける。
この殺戮魔術の弱点は、渦の中にある核だ。
魔力を流すしか倒す方法はないけど、被害を少なくするには早めに核に魔力を流す必要がある。
……よし。
この渦の中に入ったら、無事に戻れる方法はない。
だけどみんなを危険に晒すくらいなら、私一人でいい。
私は自分自身をそう励ましながら、覚悟を決めて渦の中へと飛び込んだ。
流石渦の中、真っ黒だ……。
中に入ってから第一の感想は、率直に思った事だった。
呑気にできる場合じゃないけど、少しだけ観察をする。
「核って……あれ、だよね。」
そしてやっと……核を見つけることができた。
七色に光っている宝石みたいなもので、両手サイズの大きさ。
意外と核は大きくないんだ……。
変装セットを使い魔に預け、私は魔術を発動させる。
動いていた風羽さんたちは、さっき一瞬様子を見たけどかなりの重傷だった。
だから回復魔術と治癒魔術を併用して、今休んでもらっているところ。
ここからは私が、決着をつける。
この殺戮魔術の弱点は、渦の中にある核だ。
魔力を流すしか倒す方法はないけど、被害を少なくするには早めに核に魔力を流す必要がある。
……よし。
この渦の中に入ったら、無事に戻れる方法はない。
だけどみんなを危険に晒すくらいなら、私一人でいい。
私は自分自身をそう励ましながら、覚悟を決めて渦の中へと飛び込んだ。
流石渦の中、真っ黒だ……。
中に入ってから第一の感想は、率直に思った事だった。
呑気にできる場合じゃないけど、少しだけ観察をする。
「核って……あれ、だよね。」
そしてやっと……核を見つけることができた。
七色に光っている宝石みたいなもので、両手サイズの大きさ。
意外と核は大きくないんだ……。

