廊下の窓枠に立って、殺戮魔術へと鎮静化魔術を放つ。
こんな風に生徒の前で魔術を使う事になるとは、思ってなかったな……。
基本的に学園内では魔術をかけないから、腕が鈍っている感覚になる。
それでも負けないように、力を入れて自分の中の魔力を最大限まで使う。
四方から見ている生徒たちのせいで気が散りそうになったけど、気にしないように集中する。
空衣もお得意の魔術で攻撃を仕掛けていて、少しだけ頼もしくなった。
「手抜くなよ、来栖っ!」
「言われなくて分かってるってば!」
こんな状況で手を抜けるわけないじゃん……と反論しながら、魔術をかけ続ける。
咲空たちの援護のおかげでしんどさは感じないけど、思ったよりも魔力の使用量が多い。
これ、持つかな……。
殺戮級の召喚獣と戦闘になるなんて考えてなかったから、体が持つか心配になってくる。
だけど、持たせなきゃ……。
「おいお前らっ!これはどういう状況だっ!」
その時に背後から、小鳥遊の焦った声が飛んできた。
こんな風に生徒の前で魔術を使う事になるとは、思ってなかったな……。
基本的に学園内では魔術をかけないから、腕が鈍っている感覚になる。
それでも負けないように、力を入れて自分の中の魔力を最大限まで使う。
四方から見ている生徒たちのせいで気が散りそうになったけど、気にしないように集中する。
空衣もお得意の魔術で攻撃を仕掛けていて、少しだけ頼もしくなった。
「手抜くなよ、来栖っ!」
「言われなくて分かってるってば!」
こんな状況で手を抜けるわけないじゃん……と反論しながら、魔術をかけ続ける。
咲空たちの援護のおかげでしんどさは感じないけど、思ったよりも魔力の使用量が多い。
これ、持つかな……。
殺戮級の召喚獣と戦闘になるなんて考えてなかったから、体が持つか心配になってくる。
だけど、持たせなきゃ……。
「おいお前らっ!これはどういう状況だっ!」
その時に背後から、小鳥遊の焦った声が飛んできた。

