何でこんな空気になってるんだろ。
頬を少し赤くして、葵は話を切り出した。
珍しいな、葵が落ち着かないなんて。
見つめ合って数十秒後。
「…俺、彩羽のことが好きなんだ」
あぁ、ストレートだな。
葵は、どこまでも素直だと思う。
二度目にもなる告白に胸がバキュンと撃ち抜かれる。
…とうとう、この時が来たのか。
ちょっと恥ずかしいけど、嬉しくて仕方なかった。
私も、勇気出さなきゃね。
やっと、言える日が来たんだから。
…でも、その前に少しだけ意地悪させてほしい。
『…知ってるよ』
私、前にも告白されてるしね。
何か一回目みたいな感じだけど。
葵はあの時熱あったし、覚えてないのは仕方ないけど、何だか寂しくて意地悪したくなった。
あんな堂々と褒め殺しからの告白されたらね。
少しくらい思い出してくれたっていいじゃん、なんて思っちゃう。
「…えっ、う、嘘?何で?」
笑顔でサラッと返す私に、本気で焦ってる葵。
頬を少し赤くして、葵は話を切り出した。
珍しいな、葵が落ち着かないなんて。
見つめ合って数十秒後。
「…俺、彩羽のことが好きなんだ」
あぁ、ストレートだな。
葵は、どこまでも素直だと思う。
二度目にもなる告白に胸がバキュンと撃ち抜かれる。
…とうとう、この時が来たのか。
ちょっと恥ずかしいけど、嬉しくて仕方なかった。
私も、勇気出さなきゃね。
やっと、言える日が来たんだから。
…でも、その前に少しだけ意地悪させてほしい。
『…知ってるよ』
私、前にも告白されてるしね。
何か一回目みたいな感じだけど。
葵はあの時熱あったし、覚えてないのは仕方ないけど、何だか寂しくて意地悪したくなった。
あんな堂々と褒め殺しからの告白されたらね。
少しくらい思い出してくれたっていいじゃん、なんて思っちゃう。
「…えっ、う、嘘?何で?」
笑顔でサラッと返す私に、本気で焦ってる葵。



