『泣かないでよ』
笑って、そう言ったら、ソウ君はもっと涙ぐんでしまった。
「良かったですね」
「あぁ…っ、本当に」
由宇や他のメンバー達と仲良く話しているソウ君に驚いた。
あれ?何か親睦深まってる?
男同士の友情が芽生えてる気がするんだけど…。
寝ている私を差し置いて、ソウ君と仲良くなるとは。
私のお兄ちゃんなのに、なんて嫉妬。
ブラコン?何とでも言え!
『…お兄ちゃん』
皆と話しているソウ君に、私はわざと目をうるっと潤ませて手を伸ばす。
すると、ソウ君は素早く反応し、光の速さで飛んできた。
「どうした彩羽!
どこか痛いのか!?」
直ぐ側まで来て、心配してくるソウ君。
まぁ、痛いのは痛いけど。
独り占めするための口実だよ。
ふふふ、ソウ君は私に関しては人一倍心配症だからね。
簡単に騙されてちゃ、将来悪い女に捕まっちゃうぞ。
…でも、今は私だけのお兄ちゃんだから、別にいいか。
「…ブラコンにシスコンかよ」
「『なんか言った?』」
「…いえ、何でもないです」
笑って、そう言ったら、ソウ君はもっと涙ぐんでしまった。
「良かったですね」
「あぁ…っ、本当に」
由宇や他のメンバー達と仲良く話しているソウ君に驚いた。
あれ?何か親睦深まってる?
男同士の友情が芽生えてる気がするんだけど…。
寝ている私を差し置いて、ソウ君と仲良くなるとは。
私のお兄ちゃんなのに、なんて嫉妬。
ブラコン?何とでも言え!
『…お兄ちゃん』
皆と話しているソウ君に、私はわざと目をうるっと潤ませて手を伸ばす。
すると、ソウ君は素早く反応し、光の速さで飛んできた。
「どうした彩羽!
どこか痛いのか!?」
直ぐ側まで来て、心配してくるソウ君。
まぁ、痛いのは痛いけど。
独り占めするための口実だよ。
ふふふ、ソウ君は私に関しては人一倍心配症だからね。
簡単に騙されてちゃ、将来悪い女に捕まっちゃうぞ。
…でも、今は私だけのお兄ちゃんだから、別にいいか。
「…ブラコンにシスコンかよ」
「『なんか言った?』」
「…いえ、何でもないです」



