君はまるで、輝く星のように

女なんてめんどいし、嫌いだ。

彩葉だけは特別。



  ✦゜

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あれは、確かあの日のことだった。



『……どうか、したの?』



夜の公園でぶらついていたに俺に、声をかけてきた子がいた。


真っ白な肌、真っ白な髪の毛、真っ赤な瞳。

月の光の中で照らされたその子の姿は、どこか異様だった。

…異国の人か?



『……』

『大丈夫…?』



黙っている俺を心配そうに覗き込んでくるその女の子。

目が赤色に輝いた。



『っご、ごめんね……気持ち悪いよね……』



その女の子は申し訳なさそうに笑う。



『……だけど、本音言うとね、ちょっとだけ気に入ってるの』