うなされてたって事は、嫌な夢でも見てたんだと思う。覚えてないけど。
絶対に良い夢じゃないだろうなと考えながら、栞の言葉を待つ。
「あ……これって、言っても良いのか分からないんです……。」
だけど聞こえてきた言葉は、そんな曖昧な返事。
曖昧なんて表現は合ってないかもしれないけど、はっきりはしていない。
「何で……?」
栞がこう言うって事は、もしかしたらよっぽど変な事を言ってたのかも。
そう考えると、栞の言葉を聞くのが一気に怖くなった。
俺が聞いたんだから、ちゃんと聞かなきゃならないのに……。
そんな葛藤をしている間にも、栞はちゃんとこう答えてくれた。
「だってあまりにも、世妖さんが辛そうだったから、です……。うなされてる間の世妖さん、尋常じゃないくらい苦しそうにしていたから……。」
後半は小さな声だったけど、俺にははっきりと聞こえた。
苦しそう……もしかして、あの夢を見てたのかもしれない。
栞の言葉にある一つの心当たりを見つけ、もう一度だけ質問を飛ばす。
絶対に良い夢じゃないだろうなと考えながら、栞の言葉を待つ。
「あ……これって、言っても良いのか分からないんです……。」
だけど聞こえてきた言葉は、そんな曖昧な返事。
曖昧なんて表現は合ってないかもしれないけど、はっきりはしていない。
「何で……?」
栞がこう言うって事は、もしかしたらよっぽど変な事を言ってたのかも。
そう考えると、栞の言葉を聞くのが一気に怖くなった。
俺が聞いたんだから、ちゃんと聞かなきゃならないのに……。
そんな葛藤をしている間にも、栞はちゃんとこう答えてくれた。
「だってあまりにも、世妖さんが辛そうだったから、です……。うなされてる間の世妖さん、尋常じゃないくらい苦しそうにしていたから……。」
後半は小さな声だったけど、俺にははっきりと聞こえた。
苦しそう……もしかして、あの夢を見てたのかもしれない。
栞の言葉にある一つの心当たりを見つけ、もう一度だけ質問を飛ばす。

