空衣は良い顔して近づくから、裏の顔の餌食になった輩は数知れず。
草薙は俗にいうヤンデレで、執着心と独占欲が強すぎている。
本当に柊木栞と元宮神菜が同一人物だとしたら、これ以上の面倒事はないだろう。
危険人物が多い生徒会に放り込まれているという事だから、また問題が起こってもおかしくない。
「と、というか天さん、流石にそろそろ変装セット返してくださいっ!」
その時、元宮神菜が空衣にそう訴えていた。
泣きそうな顔をしていて、懇願するようなもの。
空衣……やっぱり性根が腐ってるな。
縋るような思いで空衣を見ている元宮神菜に対し、空衣は不敵に笑っている。
どれだけ性格曲がってんだよ……と思いつつ、元宮神菜に助け船を出す事にした。
「空衣、流石にやり過ぎだろうが。大人しく返してやれ。」
「小鳥遊はつれないな~。まぁ良いよ、神菜の居場所が分かったんだからね。」
そんな事をぼやきながらも、空衣はポンッと黒いウィッグと大きな眼鏡をその場に出現させた。
それらを元宮神菜に渡し、こう言い放つ。
草薙は俗にいうヤンデレで、執着心と独占欲が強すぎている。
本当に柊木栞と元宮神菜が同一人物だとしたら、これ以上の面倒事はないだろう。
危険人物が多い生徒会に放り込まれているという事だから、また問題が起こってもおかしくない。
「と、というか天さん、流石にそろそろ変装セット返してくださいっ!」
その時、元宮神菜が空衣にそう訴えていた。
泣きそうな顔をしていて、懇願するようなもの。
空衣……やっぱり性根が腐ってるな。
縋るような思いで空衣を見ている元宮神菜に対し、空衣は不敵に笑っている。
どれだけ性格曲がってんだよ……と思いつつ、元宮神菜に助け船を出す事にした。
「空衣、流石にやり過ぎだろうが。大人しく返してやれ。」
「小鳥遊はつれないな~。まぁ良いよ、神菜の居場所が分かったんだからね。」
そんな事をぼやきながらも、空衣はポンッと黒いウィッグと大きな眼鏡をその場に出現させた。
それらを元宮神菜に渡し、こう言い放つ。

