ほんとは、大好きなんじゃん。
私は、傷つきあった、傷つけあった
二人を潤んだ目で見ていた。
何この、超絶青春ストーリー展開。
…めちゃくちゃいい話じゃないっ。
「…っ、葵!
お前…それもっと早く言えよぉ!」
マジで、思う。
「何で泣くんだよ、時雨」
間違いなくアンタのせい。
素直じゃない来宮さんが、顔をグシャグシャにして号泣してる。
これは、泣けるわな。
憎んでるのが、愛の裏返しだったんだよね。
歪みきってるけど、それだけ大事で大好き
だったということの証明。
泣いているのに、嬉しそうな顔してるん
だもん。
泣かせた本人の氷室さんは、呆れ顔だし。
実は満更でもないんじゃないの、氷室さん
だって。
どいつもこいつもツンデレか。
それから来宮さんは、泣きながら私を利用して復讐しようとしたこと、愛さんを
巻き込んで傷つけたことを詫た。
「ごめん…っ、ごめんなさい!」
…この人は、きっと、もう誰のことも悪意で傷つけたりしない。
私は、傷つきあった、傷つけあった
二人を潤んだ目で見ていた。
何この、超絶青春ストーリー展開。
…めちゃくちゃいい話じゃないっ。
「…っ、葵!
お前…それもっと早く言えよぉ!」
マジで、思う。
「何で泣くんだよ、時雨」
間違いなくアンタのせい。
素直じゃない来宮さんが、顔をグシャグシャにして号泣してる。
これは、泣けるわな。
憎んでるのが、愛の裏返しだったんだよね。
歪みきってるけど、それだけ大事で大好き
だったということの証明。
泣いているのに、嬉しそうな顔してるん
だもん。
泣かせた本人の氷室さんは、呆れ顔だし。
実は満更でもないんじゃないの、氷室さん
だって。
どいつもこいつもツンデレか。
それから来宮さんは、泣きながら私を利用して復讐しようとしたこと、愛さんを
巻き込んで傷つけたことを詫た。
「ごめん…っ、ごめんなさい!」
…この人は、きっと、もう誰のことも悪意で傷つけたりしない。



