私を見て、言う氷室さん。
…あのさ、言いたいこと山積みなんだけど
とりあえず私をダシにして断るのやめて
くれます?
そんなことしたら、私に飛び火するじゃ
ないか。
「はぁ?…って、誰この子?」
やっぱりね。
フードの下で、バレない程度に溜め息を
こぼす。
ようやく、私を視界に入れた天使?は
じっと見定めるような眼で私を見てきた。
さ、寒気が、とビクッとしてしまう。
な、何この人…。
「…ふぅん、葵。
この子と、付き合ってんの?」
天使?の声は、冷え切っていた。
ブラックジョークですか?
んなわけねぇだろ(本気)。
「はっ?付き合ってないよ!
そもそもこの子は…」
動揺したら負けだぞ、氷室さん。
喧嘩腰で私に顔を近づけてくる天使?の
目は笑っていない。
…あのさ、言いたいこと山積みなんだけど
とりあえず私をダシにして断るのやめて
くれます?
そんなことしたら、私に飛び火するじゃ
ないか。
「はぁ?…って、誰この子?」
やっぱりね。
フードの下で、バレない程度に溜め息を
こぼす。
ようやく、私を視界に入れた天使?は
じっと見定めるような眼で私を見てきた。
さ、寒気が、とビクッとしてしまう。
な、何この人…。
「…ふぅん、葵。
この子と、付き合ってんの?」
天使?の声は、冷え切っていた。
ブラックジョークですか?
んなわけねぇだろ(本気)。
「はっ?付き合ってないよ!
そもそもこの子は…」
動揺したら負けだぞ、氷室さん。
喧嘩腰で私に顔を近づけてくる天使?の
目は笑っていない。



