理由はさっぱりわからないけど、ドキドキは抑えることができない。
片手で自分の頬を触ってみると、火傷するくらい熱くなっていた。
きっと今の私の顔はリンゴよりも真っ赤になっているだろう。
は、早く冷めてっ……!
新さんにバレないように片手で顔を仰いで、早く冷めることを願った。
「……ヤバいな、これ。」
新さんが、そんな事を呟いていた事も知らずに。
あの日から習慣は変わり、生徒会が終わるまで新さんは待っててくれ、その後一緒に帰ることになった。
そのせいでいつも真っ暗だけど、新さんがいるって分かってるからもう怖くない。
手をつないだのはこの前の一回だけで、それ以来はいつも通り。
この前は恥ずか死んじゃうかと思った……。
それくらい恥ずかして緊張して、何て言えばいいのか分からなくなっていた。
新さんはこの前のことなんて気にしていないかのように、いつも通り。
だから気にすることでもない。気にしたらダメだと思う。
だけど……あの新さんの温かい手が、忘れられない。
片手で自分の頬を触ってみると、火傷するくらい熱くなっていた。
きっと今の私の顔はリンゴよりも真っ赤になっているだろう。
は、早く冷めてっ……!
新さんにバレないように片手で顔を仰いで、早く冷めることを願った。
「……ヤバいな、これ。」
新さんが、そんな事を呟いていた事も知らずに。
あの日から習慣は変わり、生徒会が終わるまで新さんは待っててくれ、その後一緒に帰ることになった。
そのせいでいつも真っ暗だけど、新さんがいるって分かってるからもう怖くない。
手をつないだのはこの前の一回だけで、それ以来はいつも通り。
この前は恥ずか死んじゃうかと思った……。
それくらい恥ずかして緊張して、何て言えばいいのか分からなくなっていた。
新さんはこの前のことなんて気にしていないかのように、いつも通り。
だから気にすることでもない。気にしたらダメだと思う。
だけど……あの新さんの温かい手が、忘れられない。

