言いたいことが纏まらず、もごもごと口ごもっていると新さんのそんな声が聞こえた。
気にしなくていいって……私が気にしちゃうんですっ……。
新さんにはこれまで迷惑しかかけてない。
だからこれ以上は、新さんに頼っていられないっ……。
でも、新さんはそんな私の心を見透かしたように頭を撫でてくれた。
「こんな暗い中お前一人で帰らせられるわけないだろ?変な輩に襲われたら、俺が気が気じゃないんだ。」
「へ、変な輩って……。」
そんな人いないと思うけど……と考えながらも、少しだけ自分の意思が揺れていることに気付いた。
確かにまだ少しだけ明るいと言えど、暗い中一人は心細い。
だけどきっと、新さんがいれば平気だと思うっ……。
「これは俺のわがままだ。聞いてくれないか?」
新さんは優しい言葉をかけてくれたうえ、私に気を遣わせない言い方をしてくれる。
わがままって……これは新さんじゃなくて、私のわがままだ。
一人じゃ怖いって言ってる私の、新さんを頼りたいっていうわがまま。
気にしなくていいって……私が気にしちゃうんですっ……。
新さんにはこれまで迷惑しかかけてない。
だからこれ以上は、新さんに頼っていられないっ……。
でも、新さんはそんな私の心を見透かしたように頭を撫でてくれた。
「こんな暗い中お前一人で帰らせられるわけないだろ?変な輩に襲われたら、俺が気が気じゃないんだ。」
「へ、変な輩って……。」
そんな人いないと思うけど……と考えながらも、少しだけ自分の意思が揺れていることに気付いた。
確かにまだ少しだけ明るいと言えど、暗い中一人は心細い。
だけどきっと、新さんがいれば平気だと思うっ……。
「これは俺のわがままだ。聞いてくれないか?」
新さんは優しい言葉をかけてくれたうえ、私に気を遣わせない言い方をしてくれる。
わがままって……これは新さんじゃなくて、私のわがままだ。
一人じゃ怖いって言ってる私の、新さんを頼りたいっていうわがまま。

