事前にメールで柊木栞が生徒会に加入することは伝えていたけど、ここまで気に入られるとは思ってなかった。
夕弥も彼女の仕事ぶりを創から聞いたのか絶賛していたし、世妖もああやって人を抱き枕にすることは滅多にない。柊木栞以外の世妖の抱き枕と言えば……夕弥か都真かな。
それに唯一の一年都真も……栞のことを随分と気にいったようだった。理由は分かっていないけど。
まぁ……全員が認めたなら俺が追い出すこともないし、俺も人間観察の為にちょうど良かった。
だけどちょっと、やっぱり確認しておきたいな。
俺はふとそう考え、生徒会室で仕事をしている柊木栞の元に歩み寄った。
「ねぇ柊木さん、ちょっと来てくれない?」
下手に出るのはあんまり好まないけど、今は”僕”でいなくちゃね。
「……っ、はい……!」
柊木栞は呼ばれるとは思っていなかったのか、驚いた声を発してから僕についてきてくれた。
そのまま柊木栞を会長室に連れて行き、近くのソファに座らせる。
彼女が座ったことを確認してから僕も目の前に座り、こう切り出した。
夕弥も彼女の仕事ぶりを創から聞いたのか絶賛していたし、世妖もああやって人を抱き枕にすることは滅多にない。柊木栞以外の世妖の抱き枕と言えば……夕弥か都真かな。
それに唯一の一年都真も……栞のことを随分と気にいったようだった。理由は分かっていないけど。
まぁ……全員が認めたなら俺が追い出すこともないし、俺も人間観察の為にちょうど良かった。
だけどちょっと、やっぱり確認しておきたいな。
俺はふとそう考え、生徒会室で仕事をしている柊木栞の元に歩み寄った。
「ねぇ柊木さん、ちょっと来てくれない?」
下手に出るのはあんまり好まないけど、今は”僕”でいなくちゃね。
「……っ、はい……!」
柊木栞は呼ばれるとは思っていなかったのか、驚いた声を発してから僕についてきてくれた。
そのまま柊木栞を会長室に連れて行き、近くのソファに座らせる。
彼女が座ったことを確認してから僕も目の前に座り、こう切り出した。

