よっぽど、彼女にぞっこんだってわけか……。
創は、こうやって無害な顔をしているけど、きっと本性はどす黒いんだろうなぁ……。
そんなことをぼんやり思いながら、有無を言わさせない創にはぁ……とため息を吐く。
「うん。僕も彼女のことは気になっているし、柊木さん自身が良いって言ってるんだったらいいと思うよ。夕弥も世妖も都真も……柊木さんのことは興味があるようだし。」
「そうですか。なら、良かったです。」
良かったですって……了承させる気しかなかったでしょうに。
創はそんなことを言って、会長室から出ようと踵を返す。
そんな時、不意に創は振り返って僕に鋭い視線を投げてきた。
嫉妬心が混じっている、刃のような視線。
うわぁ~……創もこんな顔できるんだね~……。
なんて、他人事のように捉えながら創の言葉に口角を上げてしまう。
「絶対、栞さんのことを好きにならないでくださいね。」
「独占欲強すぎでしょ。創ってそんな奴だったっけ?」
「ふふっ、それは知らなくてもいいと思いますよ。では、失礼します。」
創は、こうやって無害な顔をしているけど、きっと本性はどす黒いんだろうなぁ……。
そんなことをぼんやり思いながら、有無を言わさせない創にはぁ……とため息を吐く。
「うん。僕も彼女のことは気になっているし、柊木さん自身が良いって言ってるんだったらいいと思うよ。夕弥も世妖も都真も……柊木さんのことは興味があるようだし。」
「そうですか。なら、良かったです。」
良かったですって……了承させる気しかなかったでしょうに。
創はそんなことを言って、会長室から出ようと踵を返す。
そんな時、不意に創は振り返って僕に鋭い視線を投げてきた。
嫉妬心が混じっている、刃のような視線。
うわぁ~……創もこんな顔できるんだね~……。
なんて、他人事のように捉えながら創の言葉に口角を上げてしまう。
「絶対、栞さんのことを好きにならないでくださいね。」
「独占欲強すぎでしょ。創ってそんな奴だったっけ?」
「ふふっ、それは知らなくてもいいと思いますよ。では、失礼します。」

