ふふっ、なんだか皇先輩って、可愛い人なんだな……。
三年生さんのはずなのに、年上には見えなくて甘えん坊さんみたいだ……って、これは失礼だ。
そんなことを思いながらふふっと笑みを零していると、会長さんが心配そうに声を発した。
「柊木さん、後もう一人生徒会庶務がいるんだけど……まだ来ないんだよね。ごめんね。」
「いえっ、全然大丈夫です……!」
会長さんが謝ることではないし、むしろこっちが謝らなきゃならない。
だって生徒会活動外なのに、私が入ることになって皆さんを呼ばせてしまったんだと思うから……。
そんな申し訳なさが募って、こっちこそごめんなさい……!と心の中で謝る。
その時、勢いよくバンッと生徒会室の扉が開く音が後ろから聞こえた。
「はぁ、はぁ……会長ごめんなさい!遅れちゃいましたっ!」
荒々しく肩で息をしていて、額に汗を浮かべているある一人の男の子。
小柄で可愛らしくて……皐月君みたいな感じがする。
そう思い、彼の上履きをちらっと見ると赤色のラインが引かれていた。
三年生さんのはずなのに、年上には見えなくて甘えん坊さんみたいだ……って、これは失礼だ。
そんなことを思いながらふふっと笑みを零していると、会長さんが心配そうに声を発した。
「柊木さん、後もう一人生徒会庶務がいるんだけど……まだ来ないんだよね。ごめんね。」
「いえっ、全然大丈夫です……!」
会長さんが謝ることではないし、むしろこっちが謝らなきゃならない。
だって生徒会活動外なのに、私が入ることになって皆さんを呼ばせてしまったんだと思うから……。
そんな申し訳なさが募って、こっちこそごめんなさい……!と心の中で謝る。
その時、勢いよくバンッと生徒会室の扉が開く音が後ろから聞こえた。
「はぁ、はぁ……会長ごめんなさい!遅れちゃいましたっ!」
荒々しく肩で息をしていて、額に汗を浮かべているある一人の男の子。
小柄で可愛らしくて……皐月君みたいな感じがする。
そう思い、彼の上履きをちらっと見ると赤色のラインが引かれていた。

