来栖に任せられない、任せたくないのももちろん事実だが……それ以上に取られたくない理由がある。
それは……神菜がこうして頼るのは、俺だけにしてくれっていう独占欲だ。
自己中、自分勝手。そんなの自分がよく分かっている。
それでも……神菜が他の奴に気を許すのは、本当に癪だ。
こうして弱った姿を見せるのも、悲しくなった時に頼るのも……俺だけで良い。
Anarchyの奴らでも良いが、一番はやはり……俺にしてほしい。
そんな子供じみた願望を持ちながら、神菜が落ち着くまで一緒にいた。
……今年の球技大会、本当に大丈夫なのかよ。いろいろぶっ壊しそうだな。
神菜を優しく抱きしめながら、自嘲気味にそう考えた。
それは……神菜がこうして頼るのは、俺だけにしてくれっていう独占欲だ。
自己中、自分勝手。そんなの自分がよく分かっている。
それでも……神菜が他の奴に気を許すのは、本当に癪だ。
こうして弱った姿を見せるのも、悲しくなった時に頼るのも……俺だけで良い。
Anarchyの奴らでも良いが、一番はやはり……俺にしてほしい。
そんな子供じみた願望を持ちながら、神菜が落ち着くまで一緒にいた。
……今年の球技大会、本当に大丈夫なのかよ。いろいろぶっ壊しそうだな。
神菜を優しく抱きしめながら、自嘲気味にそう考えた。

