最強さんは魔術少女を溺愛したい。② ~最強さんからの優しすぎる寵愛~

 その俺でも情報を掴めないなんて……面白い。

「やってやろうじゃねぇか。」

 地味に負けず嫌いな俺は一人の部屋でそう意気込み、パソコンを開いた。