俺はふっと笑みを小さく漏らし、疾風と和向にこう言った。
「お前ら二人に、頼み事をしていいか?」
そう聞くと目の前の二人は申し訳なさそうな表情から一転、嬉しそうな表情へと変わった。
「は、はいっ! もちろんです!」
「新さん、頼み事って何ですかっ?」
結構な上機嫌で聞き返してきた二人に、俺はその頼み事を告げた。
こいつらなら……大丈夫だ。
「栞の身の回りの護衛を頼む。お前らはその前から栞を守ってくれていたようだが……引き続き頼まれてくれないか。」
俺がメールを送信したって、聞かない輩どもはいるかもしれない。
だから、信用できるこいつらに頼むことにした。
俺と栞とでは学年が違うし、すぐに守ってやれるわけでもないから。
それにこの二人は栞に相当懐いているようだし、心強い味方になってくれるだろう。
「分かりました! 栞のことは任せてください!」
「もちろんですっ! しーちゃんのことは僕たちが全力で守りますっ!」
嬉しそうに元気な返事をしてくれた二人の頭をもう一度撫で、俺は口を開いた。
「お前ら二人に、頼み事をしていいか?」
そう聞くと目の前の二人は申し訳なさそうな表情から一転、嬉しそうな表情へと変わった。
「は、はいっ! もちろんです!」
「新さん、頼み事って何ですかっ?」
結構な上機嫌で聞き返してきた二人に、俺はその頼み事を告げた。
こいつらなら……大丈夫だ。
「栞の身の回りの護衛を頼む。お前らはその前から栞を守ってくれていたようだが……引き続き頼まれてくれないか。」
俺がメールを送信したって、聞かない輩どもはいるかもしれない。
だから、信用できるこいつらに頼むことにした。
俺と栞とでは学年が違うし、すぐに守ってやれるわけでもないから。
それにこの二人は栞に相当懐いているようだし、心強い味方になってくれるだろう。
「分かりました! 栞のことは任せてください!」
「もちろんですっ! しーちゃんのことは僕たちが全力で守りますっ!」
嬉しそうに元気な返事をしてくれた二人の頭をもう一度撫で、俺は口を開いた。

