めいちゃん、とっても優しいっ……。
「だけどそれにしても、栞ちゃんって魔力持ってるってことは魔術師なの?」
「あ、う、ううん。そういうわけじゃ、ないよ……。」
さ、流石にここまではいくらめいちゃんでも言うことはできない。
ごめんね、めいちゃん……!
私の返答に、めいちゃんは不思議そうに首を傾げた。
「そうなんだ。だけど栞ちゃんはどうしてこの学園に来たの?ここは魔族と人外しか来れない場所でしょ?」
その言葉にあからさまにうっと言葉に詰まる。
確かにめいちゃんの言う通り、ここに人間がいるのはおかしい。きっとめいちゃんもそのことは分かっているはず。
魔力を持ってることがバレたのは仕方のないことだと思うけど、魔術師のことは極秘だから、なぁ……。
「私も何も言われずに連れてこられたから、正直よく分かってなくて……。ごめんね、こんな曖昧なこと言って。」
あははと乾いた笑みを浮かべ、なんとか怪しまれないように言葉を紡いでいく。
だけどめいちゃんはそんな私を見て、不思議そうにしながらも「分かった。」と言ってくれた。
「だけどそれにしても、栞ちゃんって魔力持ってるってことは魔術師なの?」
「あ、う、ううん。そういうわけじゃ、ないよ……。」
さ、流石にここまではいくらめいちゃんでも言うことはできない。
ごめんね、めいちゃん……!
私の返答に、めいちゃんは不思議そうに首を傾げた。
「そうなんだ。だけど栞ちゃんはどうしてこの学園に来たの?ここは魔族と人外しか来れない場所でしょ?」
その言葉にあからさまにうっと言葉に詰まる。
確かにめいちゃんの言う通り、ここに人間がいるのはおかしい。きっとめいちゃんもそのことは分かっているはず。
魔力を持ってることがバレたのは仕方のないことだと思うけど、魔術師のことは極秘だから、なぁ……。
「私も何も言われずに連れてこられたから、正直よく分かってなくて……。ごめんね、こんな曖昧なこと言って。」
あははと乾いた笑みを浮かべ、なんとか怪しまれないように言葉を紡いでいく。
だけどめいちゃんはそんな私を見て、不思議そうにしながらも「分かった。」と言ってくれた。

